ファーストガンダムその2
俺「じゃあシャア大佐、早速作品説明をお願いします。」
シャア「了解だ。「機動戦士ガンダム」は1979~80年にかけて放送されたいわゆるSFロボットアニメなのだが勧善懲悪で非科学的な当事のロボットアニメとは毛色が違い徹底してリアリティを追及した作品なのだ。」 俺「そーですよね~最初にTVで放送された時は俺まだ生まれてなかったんだよな~歴史を感じますねぇ。」 シャア「しかしロボットが合体や変形をほとんどしない、ストーリーが難しすぎる等の理由で当時の子供たちには中々受け入れられず視聴率の低さにより全52話の予定が43話になってしまったのだ。まぁ運を呼び込むために我慢のときもあるからな・・・。」 俺「なるほど~今や絶大的な人気を誇るガンダムにも受難の時代があったんですね~。じゃあ爆発的な人気が出たのはいつからなんですか?」 シャア「機動戦士ガンダムの評価が高まったのは放送が終了してからで、当時のアニメ雑誌が頻繁に特集を組んだりガンダムのロボットである「モビルスーツ」のプラモデル、通称ガンプラが爆発的な人気を出したのだ。」 俺「おお~知ってますよ!1億個売り上げたとか数々の伝説がありますからね!」 シャア「そしてガンプラの人気に引きずられるように再放送が始まり、さらにTV放送をまとめた 「劇場版ガンダム」が映画で配給され一大ムーブメントとなったのだ。まぁ今日のガンダムがあるのはガンプラと私の人気のお陰といっても過言ではないだろう。」 俺「いや~シャア大佐の人気はぶっちゃけ主人公のアムロさんよりありますからね~。モビルスーツがカッコイイだけではなく登場人物が魅力的なのも人気の要員ですよね!」 アムロ「…僕が一番ガンダムで人気があるんだ。一番人気があるんだぁ~!」 俺「うわっアムロさんもう帰ったんじゃなかったんですか!?」 シャア「男のヒステリーはみっともないぞアムロ。」 アムロ「ぼ、僕がそんなに安っぽい人間ですか?」 俺「まぁまぁお二人とも。なんだかんだいってもアムロとシャアのどちらかが欠けてもあの魅力的なストーリーは生まれなかったと思いますしここはひとつ穏便に・・・。」 アムロ「落ちろ!落ちろ!落ちろ!」 シャア「当たらなければどうということはない!」 俺「・・・え~収拾がつかなくなってしまったので今日はこのへんで失礼します。次回はそのストーリーについて迫ってみたいと思います!」
by ray_ms06
| 2005-10-20 12:45
| ガンダム
|
管理人プロフィール
名前:レイ大尉
性別:男 ガノタ歴:6年 スロット歴:7年 趣味:コーヒー作り、スロット、読書(ほぼマンガ)、野球観戦etc 好きなアーティスト:L'Arc~en~Ciel、Gackt、シャルロット・チャーチ 好きな食べ物:カレー、すし、レバ刺し 好きな酒:ビール(特にエビスとモルツ)、ウイスキー(ロックやハイボールで) お世話になってる方々 直撃を受けているのか!?~ガンダム名セリフ講座~ neverworld ハロウィンと黒猫 ビバ!ガンダム ぽんぽんだりや もくばにのって ガノタ☆凱機知 大いに語る ガンダム徒然 間者・しぶ吉 半舷上陸にかこつけて カテゴリ
以前の記事
2007年 08月
2007年 07月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||